2016年2月21日日曜日

ベランダ拡張計画の結果 


以前の記事『ベランダを拡張する』の結果報告です。
ベランダを広くする(有効なスペースを増やす)為に、家電製品やカーテンなどを思い切って買い換えました。そしてDIYでベランダの壁面一杯に収納を作りました。
また9年使った食器洗浄機も、とうとう動かなくなった為、買い換えました。

なのでクレジットカードの引落し額は、今後と来月は見るのが怖いです。

購入した家電品他

リビングエアコン   150,000円
ブラインドカーテン   15,000円×3
食器洗浄機       50,000円
大型クッション     15,000円
合 計        260,000円

大きな買い物なので熟考した方がよかった。

やむを得ない出費ですが、ちょっと後悔もあります。リビングのエアコンについては、20,000円程安い値段で販売している通販店がありましたが、結局、長期無料保証がついている大手家電店から購入してしまいました。
しかしよくよく考えると、今のエアコンも壊れたことはないんですよね。なので長期保証はあんまり意味がないかもしれません。

しかし効果は抜群

出費は痛かったですが、その分効果は抜群です。
ベランダは有効面積がグンと増えたので、とても広くなりました。
倉庫に閉まってあったオシャレなアウトドア用のソファーも置けました。
ロールブランドにして窓面がすっきりして、室内の導線もゆったりとしました。

結論としては、効果は抜群で、やってよかったです。もっと早く手を入れるべきでした。

まあ費用対効果の面でも、費用を上回る効果が得られたと思っています。
今度、写真をアップします。


2016年2月17日水曜日

日経平均14,000円台・1㌦=110円のセール期間は終了 

結局、日経平均14,000円台に突入した先週末には、一切、株の追加購入はしませんでした。
また円高になった為、米国株の購入も検討しましたが、やはり一切購入していません。

これが底を打ったとは到底思えないからです。
その一方、三井物産やみずほFを追加購入して平均取得単価が下げておきたかった気持ちもあります。

本当に個別株の購入は結果論でしか語れない為、怖いですね。

・・・という記事を書いていたら、また日経平均が大きく下がって、15,600円台になっていますね。

もしかしたら、第2回目のセール期間が到来するのは、案外すぐかもしれません。

2016年2月13日土曜日

今回の市場暴落で感じた恐怖   

すごい勢いで下落する日本市場。そして円高。

私も年末に購入した個別株や、日経連動の投資信託は、数万円の含み損が発生しています。
今まさに高配当の個別株を大量購入しようと思った矢先に、この大暴落が起きました。

運が良かったです。もちろん市場を先読み出来るわけもありません。
実際、私は日経平均17,000円台の時、PBR・PERも良い水準だと考え、物産株を大量購入するつもりでした。たまたま仕事が忙しくて、購入しなかっただけです。
年末に買った個別株や投資信託は、値段が戻る迄は長期ホールドします。

現在は、労働収入がきちんとあり、生活費や教育費を支払えるので、含み損を抱えた投資商品はそのまま放置出来ます。
しかし私が既にリタイアしていて、安定収入がなく、投資商品を換金して生活している状態だった場合、このような暴落があると、泣く泣く損切りして換金するしかないですよね。
そうやって計算していた生活資金より少なくなり、老後が立ち行かなくなる・・・
十分ありえるシナリオです。

やっぱり、労働収入がある間は、多少リスクがある投資も良いですが、リタイア後は生活資金をリスクの高い商品に投資しないようにしないといけないですね。
ただ、「今が買いの時期!」と思うと、投資したくなります。

その誘惑に負けない意思を自分が持てるか自信はないです。

2016年2月9日火曜日

相場が不安定なので、債券型の投資信託を買います

ニッセイアセット.jpg
今日も、日経平均は下がりましたね。

投資初心者の私は、時期と銘柄を分散して投資すべき

三井物産やみずほFを買い増したいのですが、未だ下がりそうなので、少し様子をみます。
最近、三井物産300株、みずほF100株を割安と思った時期に購入しましたが、更に値下がりし、含み損が発生しています。
但し、100株ずつ少しずつ買い増しする「自己ルール」を守っていたので大きな痛手はありません。

三井物産の株が1,400円を切った時に一気に500株位を購入したい衝動に駆られましたが、ぐっと抑えて
本当に良かったです。今思うとゾッとします。

債券型の投資信託を買い増し

私は投資初心者なので、まだ投資信託を十分理解はしていません。
ですが、こういった株が下落局面でも、債券型の投資信託は比較的影響がないと認識していて、
今が正にその状態ですね。

「ニッセイ国内債券インデックスファンド」や「三井住友TAM-日本債券インデックスe」は安定して
少しずつ基準価格が上がっています。

トータルリターンで年率1.7~2.0%前後で推移してますね。
勿論リスクはありますが、定期預金よりはるかに利率は良いわけですし、
これらをゆっくり買い増しする予定です。

私のような初心者は、拙速に大金を投資してはいけないことが、今回、良く分かりました。

2016年2月4日木曜日

今は外国株の買い時なのか?

マネックス証券で外国株を購入する準備は既に整えました。

米国株でポートフォリオを構築しているブロガーさんの記事を参考に、早く購入したいのですが、
円安の今が買い時なのかどうかが良く理解できません。

円安の今、敢えて米国株を購入する意味は?

米国株そのものは、株価が下がっている優良銘柄がいくつかあるようです。
しかし為替を考えると、いまの円安の時期に仕込むのが良いのか判断がつきません。

一方、今後も2020年迄は更に円安が進み、130円超もあり得るというアナリストもいます。
しかしその予想があたるかどうかは誰もわかりません。

信頼できるのはヒストリカルデータのみ

唯一絶対的に信用出来るのは「過去データ」のみです。過去10年の為替レートの動きをみると約80~125円の
幅に収まっています。
つまり今の120円は過去最高の「円安」なのです。

そう考えると、どうしても今、大量にドルを買う気にはなれないですよね。


勉強の意味で少しだけ購入しますかね。

つい最近まで投資信託の仕組みも良くわかりませんでしたが、試しに少額で投信を購入して値動きを見ると直ぐに商品の特性をつかむことが出来ました。
自分への投資として米国株を少し購入してみます。

2016年2月3日水曜日

追加購入 三井物産・みずほフィナンシャル・ニッセイ日本債券ファンド

三井物産.jpg

本日は、また日経平均がさがりましたね。
そのなかでも、私が狙っている三井物産は大きく値を下げました。

ポートフォリオの核にしたい三井物産株

少し前から、ダメ元で最近の最安値「1,260円」で指値注文を入れていました。
まあ無理だろうなあと思いつつ見ていたのですが、本日、見事成約しました。

三井物産は、少し前に1400円台後半・1300円台後半でそれぞれ100株ずつ購入していたので、今日の購入により、平均所得単価が大きくさがり「1300円台中盤」に落ち着きました。
今後もコツコト買い増しをして1,200円台にまで下げれば含み損が出ることはないと予想しています。
そうなれば、元本割れしない配当率4%台の商品を手に入れたことになります。

同じく高配当のみずほフィナンシャル

高配当のみずほフィナンシャル
みずほフィナンシャルは、191円で100株分購入出来ました。
ここも割安な時期に、コツコツ購入したいと思います。

手堅く利率の良い低リスクの投資先として

また、信託報酬が安いことで人気がある「ニッセイ日本債券ファンド」も10万円分追加購入しておきました。
国内債権ファンドなので、今のように経済情勢が落ち着かない時期も安定しています。
常に運用利回り1.0~1.7%位で落ち着いていて、定期預金より遥かに利回りが良いです。
これをコツコツ毎月購入します。

まだまだ投資先を見つける必要があります

投資先が決まっていない余剰資金残高がまだまだあります。
はやく盤石なポートフォリオを構築したいですね。
他のブロガーさん達の実績を拝見すると「運用率3.5%超」の盤石なポートフォリオを構築し、この基盤には多少の調整はするものの殆ど手を入れないという方達が沢山います。
そういった方々のブログも参考に焦らずじっくり5年間で盤石なポートフォリオを構築したいと思います。

2016年2月2日火曜日

詳細シミュレーション その2

やはりリタイア実現はそんなに甘いものではなかったです。
その後、妻にシミュレーション結果について話したところ、
「子供達の結婚式のお祝い費は?」
「子供達が家を買ったらお祝いあげないといけないよ?」
「この家のリフォーム代は?」
と鋭い突っ込みを頂きました。

そういった特別なイベント費用を入れたのと、更に収入見込みを少なく、生活費を増額して、ストレスケース②を作成しました。結果としては、予定通り5年後にリタイアは出来ますが、老後の資産は心許ないものになりました。生活費増額の理由は「家電買替の積立費」として月1万円(年10万円)追加しました。
今度、アシスト自転車やエアコンも買うので、それなりに積み立てておく必要があることに気付きました。
ストレスケース その2:設定条件

2016年当初の金融資産  5,000万円
リタイア後労働収入   なし
生活費         46万円/月 子供が一人巣立つ毎に▲2万円
教育費         100万円/年・一人あたり
特別イベント費     子供の留学・結婚・家購入費、リフォーム代 計1,700万円の出費
運用利回り       50歳迄 1.5% 60歳迄 1.5% 61歳以降 1.5%
年金          年金財政の悪化により受領時期67歳に延期、金額は80%に減少

シミュレーション ストレスケース②.jpg

予定は変えず5年間にリタイアします

老後の蓄えが、やや少ないのが気になります。老後に突発的な損失が出ると厳しいと思います。
実際には、リタイア後も未だ40歳代でバリバリ活動するので「リタイア後:労働収入無」ではないので、老後の資産はもっと多いと思います。しかし、今からリタイア後の労働収入をあてにしていると、それはもう「リタイア」とは言えなくなるので、敢えてみていません。

教育費や生活費も相当余裕を見ていますが、特に教育費は「聖域」ですので、今から減額することは絶対にしません。

まだシミュレーションの精度に不安が残るので早めに専門家にチェックしてもらうことにします。



日本も米国も株価が好調という要素はあるものの、4カ月で500万円の貯蓄が実現。 しかも臨時出費のリフォーム200万円を差し引いて、500万円も貯蓄できました。 今が最も子供達3人の教育費がかかる時期ですが、次々と卒業していく来年からはもっと貯蓄スピードが上がることになります。 本...