2016年2月4日木曜日

今は外国株の買い時なのか?

マネックス証券で外国株を購入する準備は既に整えました。

米国株でポートフォリオを構築しているブロガーさんの記事を参考に、早く購入したいのですが、
円安の今が買い時なのかどうかが良く理解できません。

円安の今、敢えて米国株を購入する意味は?

米国株そのものは、株価が下がっている優良銘柄がいくつかあるようです。
しかし為替を考えると、いまの円安の時期に仕込むのが良いのか判断がつきません。

一方、今後も2020年迄は更に円安が進み、130円超もあり得るというアナリストもいます。
しかしその予想があたるかどうかは誰もわかりません。

信頼できるのはヒストリカルデータのみ

唯一絶対的に信用出来るのは「過去データ」のみです。過去10年の為替レートの動きをみると約80~125円の
幅に収まっています。
つまり今の120円は過去最高の「円安」なのです。

そう考えると、どうしても今、大量にドルを買う気にはなれないですよね。


勉強の意味で少しだけ購入しますかね。

つい最近まで投資信託の仕組みも良くわかりませんでしたが、試しに少額で投信を購入して値動きを見ると直ぐに商品の特性をつかむことが出来ました。
自分への投資として米国株を少し購入してみます。

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