2024年4月6日土曜日

日本も米国も株価が好調という要素はあるものの、4カ月で500万円の貯蓄が実現。

しかも臨時出費のリフォーム200万円を差し引いて、500万円も貯蓄できました。今が最も子供達3人の教育費がかかる時期ですが、次々と卒業していく来年からはもっと貯蓄スピードが上がることになります。

本業+副業+個人事業+投資の4収入源を確保したのが大きいですね。


【金融資産 推移】

2012年中間 1,800万円

2012年末  2,300万円

2013年中間 2,750万円

2013年末  3,000万円

2014年中間 3,200万円

2014年末  3,450万円

2015年中間 3,650万円

2015年末  3,900万円

2016年末  4,100万円

2017年末  4,660万円

2018年6末  4,812万円

2018年12末  6,001万円

2019年12末  6,270万円

2020年3月末 6,300万円 

2020年9月末 6,800万円

2021年2月末 7,200万円

2021年12月末 7,950万円

2022年12月末 9,000万円

2023年8月末 10,000万円

2023年12月末 10,300万円

2024年4月末 10,800万円 

上記金額とは別に、確定退職金等で4,000万円超があります。

2023年12月23日土曜日

資産状況 2023年12月末

今年1年間で1,300万円も貯蓄ができ最高記録を達成しました。

いま本業の会社と副業の法人では恵まれたポジションについており、個人事業も順調です。2020年5月頃のコロナショックの時にETFを大量購入した後は投資は中断していました。会社から補助が出る自社株の積立だけしていましたが。

しかし投資を再開しました。というのも個人事業で自分の拠点を構えたい為、年間の家賃分を配当金で確保したいと思ったためです。

本日も旧NISA枠で180万円分のPFFを購入しました。

【金融資産 推移】

2012年中間 1,800万円

2012年末  2,300万円

2013年中間 2,750万円

2013年末  3,000万円

2014年中間 3,200万円

2014年末  3,450万円

2015年中間 3,650万円

2015年末  3,900万円

2016年末  4,100万円

2017年末  4,660万円

2018年6末  4,812万円

2018年12末  5,001万円(※6,001万円)

2019年12末  5,270万円(※6,270万円)

2020年3月末 5,300万円 (※6,300万円)

2020年9月末 5,800万円(※6,800万円)

2021年2月末 6,200万円(※7,200万円)

2021年12月末 6,950万円(※7,950万円)

2022年12月末 8,000万円(※9,000万円)

2023年8月末 10,000万円 (家族名義の金融資産含む)

2023年12月末 10,300万円 (家族名義の金融資産含む)

※カッコ内の金額は家族名義の金融資産(1,000万円強)を加算した金融資産総額。
 また上記金額とは別に、確定退職金等で4,000万円超があります。

2023年8月19日土曜日

資産状況 2023年8月末

またまた久しぶりの更新です。とうとう手元の金融資産のみで1億円を超えました。

今までは、退職時にもらえる確定退職金を加えて1億円突破でした。

本業では本社の部長クラスのポジションに加えて、子会社代表をさせてもらっています。副業で勤務する法人は、その業界ではトップの組織ですが、その法人の執行役員に就任しています

最近は、会社の持ち株制度で投資しているだけです。今は貯蓄はしつつも、お金を有効に使うようにしています。話題のレストランやスポットに行ったり、旅行をすることは、自分への投資となり、本業や副業の糧になっています。家族にも今しかできない経験をしてもらってます。


【金融資産 推移】


2012年中間 1,800万円

2012年末  2,300万円

2013年中間 2,750万円

2013年末  3,000万円

2014年中間 3,200万円

2014年末  3,450万円

2015年中間 3,650万円

2015年末  3,900万円

2016年末  4,100万円

2017年末  4,660万円

2018年6末  4,812万円

2018年12末  5,001万円(※6,001万円)

2019年12末  5,270万円(※6,270万円)

2020年3月末 5,300万円 (※6,300万円)

2020年9月末 5,800万円(※6,800万円)

2021年2月末 6,200万円(※7,200万円)

2021年12月末 6,950万円(※7,950万円)

2022年12月末 8,000万円(※9,000万円)

2023年8月末 10,000万円 (家族名義の金融資産含む)


※カッコ内の金額は家族名義の金融資産(1,000万円強)を加算した金融資産総額。
 また上記金額とは別に、確定退職金等で4,000万円超があります。

2023年3月3日金曜日

もはや資産残高の履歴を残すだけのブログになっています。

本業での子会社代表の兼務は来年度も継続させてもらえることになりました。

副業も上手くいっています。

もう十分な貯蓄ができたため、金融投資の購入意欲がさがっていて、

2022年度は全く投資せずでした。このブログを始めてから初めてのことかもしれません。

いまの金融資産は確定退職金も加えると1.2億円超です。


【金融資産 推移】


2012年中間 1,800万円

2012年末  2,300万円

2013年中間 2,750万円

2013年末  3,000万円

2014年中間 3,200万円

2014年末  3,450万円

2015年中間 3,650万円

2015年末  3,900万円

2016年末  4,100万円

2017年末  4,660万円

2018年6末  4,812万円

2018年12末  5,001万円(※6,001万円)

2019年12末  5,270万円(※6,270万円)

2020年3月末 5,300万円 (※6,300万円)

2020年9月末 5,800万円(※6,800万円)

2021年2月末 6,200万円(※7,200万円)

2021年12月末 6,950万円(※7,950万円)

2022年12月末 8,000万円(※9,000万円)


※カッコ内の金額は家族名義の金融資産(1,000万円強)を加算した金融資産総額。
 また上記金額とは別に、確定退職金等で3,150万円があります。

2022年1月7日金曜日

4つの財布ができました

富裕層は4つの財布(収入源)を持っていると言われています。

私も給与以外の収入を得るために長年トライしてきました。その結果、今では5つの収入源があります。

①給与収入  勤務している会社からの給与

②副業収入  副業解禁に伴い、別法人にも在籍し、役員報酬をもらってます。

③個人事業  私の国家資格の個人事務所を立ち上げ、ささやかな売上げがあります。

④投資収入  配当で年間100万円、トータルリターンで年間400万円が得られています。

⑤家族の収入 妻のパート、長男のアルバイト収入を合わせると相当な収入です。

この数年で、これらの収入源が手に入りました。5年間のリタイア準備期間で、少しずつ進めていた活動が花開いたわけです。

私は今40代後半ですし、まだまだ収入は増えます。これからは、自分の家計に貯蓄するのではなく、社会課題の解決に向けた取組などに投資していきたいと考えています。



2022年1月4日火曜日

資産状況 2021年12月末

 

またまた久しぶりの投稿です。

本業では子会社の代表を兼務することになりました。副業も上手くいっており、

収入源は「本業+副業+個人事業+投資収入」の4つになりました。

2021年度は、コロナの影響で大きく値下がったETFを大量に購入し、その後、そのETFが回復した為、更に資産が増えました。

目標だった「金融資産1億円」は2021年2月の時点で達成していましたが、

現時点では更に増えて「金融資産1.1億円」が見えてきました。


【金融資産 推移】


2012年中間 1,800万円

2012年末  2,300万円

2013年中間 2,750万円

2013年末  3,000万円

2014年中間 3,200万円

2014年末  3,450万円

2015年中間 3,650万円

2015年末  3,900万円

2016年末  4,100万円

2017年末  4,660万円

2018年6末  4,812万円

2018年12末  5,001万円(※6,001万円)

2019年12末  5,270万円(※6,270万円)

2020年3月末 5,300万円 (※6,300万円)

2020年9月末 5,800万円(※6,800万円)

2021年2月末 6,200万円(※7,200万円)

2021年12月末 6,950万円(※7,950万円)


※カッコ内の金額は家族名義の金融資産(1,000万円強)を加算した金融資産総額。
 上記の金額とは別に、確定退職金等で3,000万円があります。

2021年8月10日火曜日

不労所得

現時点で不労所得がどの程度、積みあがっているか計算してみました。

直ぐに本業を辞めることはありませんが、副業の活動が楽しい上に量も増えてきたので、本業の仕事量を減らしたいと思っています。近い将来、本業では週休3日制も導入される可能性もあるので、今は様子をみたいと思っています。

1.不労所得

金融商品の配当金  100万円/年 

私の副業収入    125万円/年 ※副業先の報酬15万円/年+役職報酬110万円

妻の収入      65~105万円/年

息子の収入     60~70万円/年 

 合 計     350万円~400万円/年

なんと、最大で年間400万円に到達していました。厳密には副業収入は不労所得ではありませんが、顧問的に月3回程度アドバイスするだけなので、ここでは不労所得に含めることにします。

同じく妻と息子の収入は不労所得ではありませんが、”私が働いていない”という観点から、今回の算出では含めています。


2.なぜ不労所得がこんなに増えたのか?

以前の記事で算出した不動所得は、まだ200万円弱でしたが、なぜここまで増えたのかを記載します。

①ETFを大幅に買い増した

昨年3~5月頃のコロナショック時にETFとコカコーラ株や三井物産株を大幅に買いました。ETFはVOO・SPYD・HDV・QQQ等です。その結果、大幅に配当金が増えました。コロナショックで大きく値下がったETFと株を購入したので、現時点で25%含み益があります。

②副業が好調

現在、私は副業先の会社で役員になりました。今は本業が忙しいので、役員としては必要最低限の職務に留めており、月1~2回、2時間程度の出社(しかもオンライン)で副業収入は15万程度です。しかし副業先の会社からは、私さえよければ、出社頻度を月3回、6時間勤務で年収125万程度を提示してくれています。かなりの好待遇で有難いです。

③子供がアルバイトを始めた。

無事に大学生になった子供がアルバイトを始めました。アルバイト代の一部は家計に入れてもらうことにし、残りは子供のスマホ代や交通費・お小遣いに充当することにしました。

3.不労所得で生活費をまかなう迄にはもう一歩

現在の我が家の生活費は530万円/年なので、今の不労所得では足りません。ですが、手元で遊んでいる2,000万円をETFに投資すれば、不労所得500万円台も見えてきます。

有難い限りです。このブログを書き始めた5年前には想像もしていなかった今があります。





2021年2月28日日曜日

資産状況 2021年2月末

またまた久しぶりの投稿です。

充実した日々が続いています。本業も順調なのに加えて、兼業も上手くいってます。兼業は、私の公的資格を使った個人事業ですが、兼業の関係先から要請があり、別の会社の役員に就任することになりました。このブログは開始した5年前には想像もしていなかった状況です。

なお2020年度は、大きく値下がり時期に大量に米国株とETFを購入しました。その後、一気に値段が戻った為、2020年度は大きく資産が増えました。そして大量購入した米国株・ETFの配当が来年度から入ってくるので、今後も資産は増え続けるでしょう。

また念願だった「金融資産1億円達成」も無事に達成しました。


【金融資産 推移】


2012年中間 1,800万円

2012年末  2,300万円

2013年中間 2,750万円

2013年末  3,000万円

2014年中間 3,200万円

2014年末  3,450万円

2015年中間 3,650万円

2015年末  3,900万円

2016年末  4,100万円

2017年末  4,660万円

2018年6末  4,812万円

2018年12末  5,001万円(※6,001万円)

2019年12末  5,270万円(※6,270万円)

2020年3月末 5,300万円 (※6,300万円)

2020年9月末 5,800万円(※6,800万円)

2021年2月末 6,200万円(※7,200万円)


※家族名義の金融資産(1,000万円強)を加算したカッコ内の金額が、
我が家の金融資産総額となります。

2020年10月4日日曜日

資産状況 2020年9月末

またまた久しぶりの投稿です。

非常に忙しい日々を過ごしています。昨年から若者達とチームを組んで進めている新規プロジェクトがローンチしたり、新技術の実験をしたりという日々です。

12月末で「金融資産1億円達成」がほぼ確実となりました。


【金融資産 推移】


2012年中間 1,800万円

2012年末  2,300万円

2013年中間 2,750万円

2013年末  3,000万円

2014年中間 3,200万円

2014年末  3,450万円

2015年中間 3,650万円

2015年末  3,900万円

2016年末  4,100万円

2017年末  4,660万円

2018年6末  4,812万円

2018年12末  5,001万円(※6,001万円)

2019年12末  5,270万円(※6,270万円)

2020年3月末 5,300万円 (※6,300万円)

2020年9月末 5,800万円(※6,800万円)

2020年12末(予定)  6,230万円(※7,230万円)


※家族名義の金融資産(1,000万円強)を加算したカッコ内の金額が、我が家の金融資産総額となります。

2020年5月21日木曜日

二番底は来るか?

私は、コロナショックから株価が戻って安定期にはいった5月初旬に、米国株やETF、日本株を纏めて購入しました。

最も底だった3月下旬頃は、本業と副業のコロナ対応で多忙で、株にまで手が回りませんでした。

私としては、もう一度、株価が大きく値を下げる時期、二番底が来るだろうと思っています。

その為、投資の余力を残し、二番底で買い増しをしようと思っています。

ちなみに私が5月初旬に購入した銘柄は以下です。合計で900万円です。配当利回りは
4.5%程度です。

米国ETF VOO、SPYD
米国株  コカコーラ
日本株  三井物産、ANA

二番底の際も、同じ銘柄を1,000万円を上限に買増しする予定です。
上手く全額投資出来れば、配当金年額は120万円近くになります。



2020年5月16日土曜日

振り返り 5年後のセミリタイアは達成できたのか?

このブログは2015年12月にスタートし、40歳代の企業人である私が、5人家族を養いつつ、5年後にセミリタイアすることを目指す内容です。

5年後は「2020年12月」でまだ先ですが、現時点(2020年5月)で振り返りをしたいと思います。


1.5年間の目標は達成できたか?

リタイア準備期間とした、この5年間の目標

①リタイア準備期間では、以下の行動をとるようにする。

 第1 現在の仕事に悔いが残らないようにやり遂げる
 第2 リタイア必要資金の確保
 第3 リタイア後の活動をトライアルで開始してみる。5年後から本格化

②リタイア必要資金を以下の手法で貯金する。

 日々の節約  家計を見直し、無駄な支出カット
 資産運用   年率3~5%
 副収入    ブログ広告収入1~2万円/月等

リタイア後の活動では収入は求めない。

2.結果 

①は達成できました。
第1の目標である「仕事をやり切る」は、この4年半で本業のプロジェクトをきちんと企画して順調に実行しています。お陰様で、今の私は多くの事業パートナー達に囲まれています。第2の目標である「リタイア資金確保」も達成しました。子供3人分の養育費と教育費の貯蓄は完了しました。そして夫婦2人が90歳位まで生きていく貯蓄等も確保しました。

第3の「リタイア後にやりたい活動をトライアルで開始する」も予期せぬ形で達成出来ました。前回の記事「派生形FIREを楽しむ」に記載しているように、私がセミリタイアして携わりたかった活動は、今の勤務先や副業で実現しているのです。

②について。
当初の3年間は徹底して節約しました。しかし4年目から、本業や副業の中で自分の活動が出来るようになると、その活動で必要な備品にお金を使ったり、講演をしたり、メディアの取材を受けたりする機会が増えた為、衣料費をかけるようになってしまいました。
その為、4年目以降は貯蓄スピードが大きく減速しました。
まだ金融資産ベースでは億り人にはなれていません。。

資産運用も、3年目頃から放置状態でした。現在で配当収入は年間65万円に留まっています。しかし、最近になった再開したので、運用状況もブログで記載したいと思います。

副収入はうまくいってます。私が若い頃に取得した国家資格を活かして、個人オフィスを立ち上げました。個人事業主です。その国家資格関連でアドバイス業務をしたり、同じ資格者同士でビジネスしたりで、ちょっとした収入があります。月2万円程度ですが。

③について。
リタイア後は収入がなくても、なんとか乗り切れそうですが、今すぐにリタイアしたとしても次の収入が見込めます。

妻の収入 年80~100万円
副業   年25万円
配当収入 年65万円
合  計 年170~190万


3.評価と今後  

この4年半のリタイア準備期間は、幸運にも恵まれて、想定以上な結果を出せたと思っています。
企業を辞めずに、個人事業が出来る時代がくるとは4年半前には想像できていませんでした。
今は、仕事もプライベートも融合する時代です。また昔ほどは、社会や企業において不合理さがまかり通る時代ではありません。

この4年半で、私(おそらく、このブログを読んで頂ける方々の)の価値観に、社会のほうから近づいてきたと思っています。働き方改革やイノベーション推進など、私が望む働き方が社会で認められるようになってきたのです。

今後については、今の生活を続けるつもりです。企業人であり続けることは、それなりにシンドイですが、それでも得られる知識や人脈、経験は非常に大きいです。それらを個人事業でも活かしています。逆に個人事業で得たノウハウを本業に反映するという良い循環が構築できています。

40歳代も後半に入っています。今が年齢的には、体力・経験値の面でも最も充実している年代だと思います。

ブログという他の人々に見られる媒体で目標設定をし、実現していくというプロセスはとても有効だと感じています。

そろそろ次の5年間の目標を設定したいと思います。

日本も米国も株価が好調という要素はあるものの、4カ月で500万円の貯蓄が実現。 しかも臨時出費のリフォーム200万円を差し引いて、500万円も貯蓄できました。 今が最も子供達3人の教育費がかかる時期ですが、次々と卒業していく来年からはもっと貯蓄スピードが上がることになります。 本...